\ 経緯 /
最近、近所に珈琲屋が増えたり仕事などの要因でドリップバッグを飲むことが増え、コーヒーの味わいについて意識するようになりました。しかし、残念なことに味の違いがわからない。「香りが良いねぇ!すこし苦いかな?!前のよりあっさりしている感じだね」などと言葉にしてみても、やっぱりよくわからない!(2回目)
これまでコーヒー=カフェインという認識で、味わう対象として認識していなかったんだな〜と自覚し、ならば経験を積もうと、「とりあえず」で選んでいた大量買いから、毎回必ず異なるブランドのものを少量購入に変更してみました。すると今度は、何を基準に豆を選べば良いのかで悩み、珈琲売り場で立ち尽くすことに。味に関するバラバラな表記を見比べながら、脳内では「キレ?ボディ??フローラル???」と大混乱。もうこうなったらやってやろうじゃないか。コーヒー豆の特徴や抽出の記録をつけて自分の中に一定の基準を設けちゃる!と決意。
市販されているコーヒーノートや店頭配布のコーヒージャーナル、アプリなどの利用を検討したうえで、どうせ自分が使って満足すればいいのだからと、自作することに。
★自宅プリンターでの出力となるから、用紙サイズはA4で。
★順序を入れ替えられるように綴じはせずリフィルで。
★基本的に珈琲抽出時に記入するから場所を取らないようにりたたんでA5に。
★台所の水滴対策にカバーはMUJIのポリプロピレンバインダーを採用!
・・・などと1ヶ月くらい試行錯誤し、ひとまず完成。
よっしゃー!!
\ まずは「豆購入用リフィル」を作成!/
次は少しアレンジして
\ 「ドリップ用リフィル」を作成!/
\ 動画 /
\ 使ったもの/
A4プリンター、A4用紙、穴あけパンチ、あれば角丸パンチ、バインダー。
2穴パンチでもOK、折らなければA4横バインダーでもOK。
何か貼り付ける場合は、長期保管対応の黄ばまないセロハンテープも必要かな。
\ まとめ /
こう作ってみると、次は「珈琲ベルトマップ」や「世界の抽出方法や飲み方一覧」もあったらいいな。クラフト紙使っても可愛いだろうな(^^)・・・待てよ、緑茶のリフィルも作れるかな? あ、あと、カッピング教室にもいつか行ってみよう。などと、雑念は膨らむばかり。
・・・いや、まずは目前の仕事に集中せにゃ。珈琲飲もう。